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やりがいだらけの仕事

2015年3月24日 - 日記

今、待機児童や保育所不足が叫ばれていますがその問題の一番の解決策は保育士さんの人数を増やすことです。保育士さんをたくさん採用することで待機児童も解消します。パート保育士の求人募集の最近では増えてきているようです。

しかし、保育士資格を持っていても保育士という職に就かない人が多いという話を良く聞きます。私は9年間保育士として私立保育園に勤めました。最初の頃は担任しているクラスで流行る病気を片っ端から貰い、家に持って帰っていましたが2年目にもなると病気に対する抵抗力も強くなり辞めた今でも病気のしにくい身体になっています。

それは今、自分の子どもを育てている私にしてみると大変ありがたいことでもあります。育児において助かったのは身体面だけではありません。小さな子どもというのは病気をします。けがをします。その予備知識がやはり職場で培われるのです。なので、動じない心を養えたと思っています。また、日常では保育園勤務というのは子どもと接する仕事です。

対、「人」なので本当に毎日めまぐるしく状況が変わり、臨機応変が何度も求められます。しかし、それと同時にきちんとした対応を取れたときの満足感は他の職種では得られないほど素晴らしいものなのです。担任をしている子どもの笑顔に救われることもありますし、逆に子どもの行動にヒヤヒヤさせられ思い悩むことも少なくありません。それでも保育園勤務での充実感は何物にも代えがたいものになっています。

今でも担任をしていた子どもたちとのやり取りは思い出して、クスクス笑うこともありますし今頃、どうしてるのかなあ、なんて考えることもあります。また近所のお店でばったり出会うなんてこともあります。保育園を卒園して成長した子どもたちを見るのはすごく嬉しいものです。

更には保護者の方とのコミュニケーションも必要になってきます。少し前に言われたようにモンスターペアレンツになるような保護者の方も中にはいます。でも、みんながみんな、そんな人ばかりではありません。子どもを迎えに来てニコニコしながら私たちに感謝の言葉をかけてくださったりする方もいます。

本当にありがたいことです。行事など、大変なことも多いですがそれでもやはり子どもの笑顔を一番近くで見られる職場としてとても魅力に溢れた現場だと思います。